お知らせ · 2023/10/23
群馬営業所を開設しました。
アスベスト事例 · 2020/08/14
栃木県で実施した外壁のアスベスト分析事例です。該当の建築物の外壁と軒裏に施行された仕上塗材のアスベスト分析を実施した結果、下地調整材よりアスベストが検出されています。

アスベスト通知 · 2020/08/07
今回石綿障害予防規則の改正と同時期に大気汚染防止法も改正されています。レベル3建材を調査対象とするなど今までの石綿障害予防規則との差を埋めるような内容や、事前調査の方法の明確化など足並みを揃えるようような改正がメインとなっています。
アスベスト通知 · 2020/08/06
2020年7月に石綿障害予防規則が改正されました。石綿を除去する作業の措置の強化や作業記録の保管など、石綿の健康被害を減らすためと健康被害があった際の原因の特定ができるように規制が強化されてきています。

アスベスト通知 · 2020/07/21
石綿障害予防規則が改正されました。けい酸カルシウム板1種を切断等する場合と仕上げ塗材を電動工具を用いて除去する場合は隔離をする必要があります。
アスベスト通知 · 2020/07/17
石綿障害予防規則が改正されました。アスベスト事前調査や届出や計画届、作業係る措置など広い範囲で改正されています。 今回は負圧隔離を要する作業に係る措置について掲載します。

アスベスト通知 · 2020/07/15
石綿障害予防規則が新たに改正されました。アスベスト事前調査から届出、発注者の義務まで広い範囲での改正となっています。今回は届出制度の拡大について記載します。
アスベスト通知 · 2020/07/13
2020年7月1日より改正石綿障害予防規則が施行されました。資格者による調査、調査の義務化などこれまでより厳しくなっています。改正内容が多いため今回は調査について記載します。

アスベスト事例 · 2019/10/17
レベル1・2建材が施工されていないと報告されている公共施設を当社で調査した際に、吹付材や配管エルボ部の保温材、煙突断熱材が施工されているのを確認しました。吹付材に関しては、損傷や劣化により床に吹付材の落下、配管エルボ部の保温材は損傷により保温材の露出が見られた。確認した吹付材はパーライト吹付材で、パーライト吹付材やバーミキュライト吹付材は、知識がないと見逃すケースがあります。また、配管エルボ部の保温材についても確認や判断が難しい建材になります。平成26年6月に大気汚染防止法が改正され、アスベスト含有のレベル2建材が損傷・劣化により石綿ばく露するおそれがある場合には、封じ込めや囲い込み、除去などの対策を行う必要があります。  調査済の施設には、見逃されているレベル1・2建材が相当数施工されている可能性があります。アスベスト含有のレベル1・2建材が施工されている施設においては、安定器、蛍光灯安定器に高濃度PCBが使用されている可能性があります。
アスベスト通知 · 2019/09/02
文部科学省は、学校の煙突断熱材、保温材、耐火被覆材のアスベストの劣化状況を公表した。212施設で煙突に施工されていアスベスト含有の断熱材に損傷や劣化を確認したことを公表した。 平成26年6月1日に「石綿障害予防規則」が改正され、アスベスト含有の断熱材、保温材、耐火被覆材が損傷や劣化により石綿粉じんが飛散される恐れがある場合には、封じ込めや囲い込みが必要になります。 文部科学省と同様の通知は、病院や社会福祉施設、農業関連施設にも出ています。

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