当社は山梨県甲斐市にて1988年に軽運送からスタートしました。経営者の高齢化に対応するため2017年に事業承継をし、新規事業としてアスベスト分析・アスベスト調査業務、橋梁塗膜中の有害物質(鉛・クロム・PCB)調査業務、水道技術管理者による水質施設管理業務を立ち上げ、軽運送サービスを続けつつも新規事業に取り組んでいます。2019年からは臭気判定士による臭気測定、環境計量証明事業の登録することでより環境に対してサービスの拡充に取り組んでいます。
主な事業エリアは山梨県を中心に事業を行っていますが関東一円(東京都・神奈川県・千葉県・茨城県・群馬県・栃木県・埼玉県・長野県)まで営業範囲を広げさらなる成長を目指しています。
この度、業務の更なる拡大と顧客ニーズに対応するため「アスベストリサーチセンター」を開設することになりました。
これを機に更なる努力を重ねていく所存ですので、宜しくお願い申し上げます。
10月より群馬県伊勢崎市に群馬営業所を開設しました。
石綿障害予防規則の改正、大気汚染防止法の一部改正によって、建築物等の解体・改修工事などのアスベスト飛散・ばく露、漏洩に対して一段と厳しくなりました。
LINEからもお問い合わせができるようになりました。まだまだ試行錯誤しているところなのですぐ返信できるかわかりませんが、ご気軽にお問い合わせください。山梨県内の近隣のお客様のご依頼には検体の回収もしています。LINEでの回収依頼もご活用ください。
特定建築物石綿含有建材調査者による解体時のアスベスト事前調査、不動産取引時の資産評価のアスベスト調査、各種国や自治体からの通知に対応したアスベスト実態調査を実施しています。
アスベスト分析においては日本作業環境測定協会実施、石綿分析技術評価事業おいて認定された定性分析に係る合格者が分析を実施しています。JIS A 1481に対応したアスベスト分析から安全対策の相談アスベスト補助金対応まで、アスベスト問題に幅広く対応しています。
山梨県内はもとより、関東一円でアスベスト分析及びアスベスト調査の実績があります。
環境計量証明事業所として、大気汚染防止法に基づくばい煙測定、水質汚濁防止法に基づく排水水質検査、河川水質調査、大気の測定を行っています。
環境調査及び測定は、工場・旅館・ホテル・温泉施設・地方自治体など多くの事業所で必要なものがあります。
建築物の解体前にはアスベストやPCBの他にエアコンのフロンや水銀灯に含まれる水銀などの有害物質を把握し適正に処理する必要があります。当社では設備を一つ一つ確認し型番や銘板による調査を同時に実施しています。
橋梁や歩道橋などに使用される重防食塗料には、過去に多量の鉛、クロムが使用され、廃棄物の基準を超えるPCBも使用されていました。
塗膜剥離作業の作業員の作業環境の確保や工法の設定や予算確保のため当社では塗料の有害物質を採取から報告まで実施しています。
水道技術管理者による水道の維持管理サービスを提供しています。
専用水道の管理や毎日検査、水質検査計画の作成サービスを提供しています。
令和5年10月1日
令和5年10月1日より群馬県伊勢崎市に群馬営業所を開設しました。アスベストの事前調査が可能な技術者を配置し、多くのお客様のサービス向上に努めてまいります。
令和2年8月6日
新着情報のアスベスト通知に「石綿障害予防規則の改正について(その5)その他の作業の措置の強化と記録について」公開しました。レベル3建材について切断等を基本的にはしないように作業をする必要があります。記録についてはアスベスト除去(レベル3建材も含む)の記録を写真等で保存しておく必要があります。
令和2年7月21日
新着情報のアスベスト通知に「石綿障害予防規則の改正について(その4)隔離を要する作業の新設」について公開しました。けい酸カルシウム板1種を切断等する場合と仕上げ塗材を電動工具を用いて除去する場合はビニルシート等で隔離をする必要があります。
令和2年4月17日
新型コロナウイルス及び緊急事態宣言(山梨県)を受けての当社のアスベスト分析の対応について
現在、アスベストの分析体制を2つのグループに分けて、ローテーションでの分析及び時差出勤などの社内体制を行っています。
分析の納期については、今で通りに対応できる分析体制を整えています。
令和元年11月1日
環境計量証明事業を取得いたしました。
アスベスト分析やシックハウス調査に加えて計量証明書の発行が必要な、河川・地下水・排水などの水質検査、大気汚染防止法に基づく排ガス測定、土壌分析に対応しています。
平成31年1月7日
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。